これも2023年10月頃の写真。
まだ公園の草が緑色でした、まだ暑かったかもしれないけれど、真夏よりは過ごしやすかったころだと思う。
でも公園にたどり着くころには、むぎはもう疲れてるのよね。
こんなかおして歩かないでいるよ。
抱っこしたり、ひっぱったりせず、ママはひたすら待つんだけど、むぎもがんこでねそべってふて寝するのです。
この写真は、そんな時に、何か興味があるものを遠くで見つけた、そんな顔。たぶん犬が見えたんだと思う。
大人になったら犬がどんどん苦手になって(怖い思い一杯したから)、犬に近づきたくはないんだけど、犬を連れてる人間は、かまってくれるのがわかるから近づきたい、犬怖いけど、でも人間・・・のせめぎあい。
そんな感じのワンちゃん多いみたいね。
昔は一生懸命、犬の社会化をさせよう、と頑張っていたけれど、まぁ、もうむぎはそとでいたずらしたりはしないことわかっているから、怖いって言ってる(言ってはいないが)んなら近づけなくてもいいかなというスタンスになりました。
小さいころ遊んでいた子は平気だけど、真夏以外は、どんな時間にもお散歩に行けるので会える機会が少ないんですよね。
また会えた時に遊べたらいいよね。