
久々のDIYです!いろいろと進めていたのですが、写真を撮るのを忘れてしまって…。今回は「あ、写真!」と思い出すタイミングで、なんとか撮影して、途中経過をUPできて良かったです。
トップの写真が現在の完成形です。
この家を購入したとき、昭和風のすりガラス入り引き戸があったのですが、戸車に髪の毛やゴミが絡まって、全然動かず。腕の力だけで開け閉めしていたんです。修理しようか捨てようか迷った末、重さに辟易して外(車庫)に運び出しました。でも、10キロほどの重さで、もう面倒くさくなりジグソーで切り刻んで捨ててしまいました。
その時、ガラスを破壊する際に、自分の足もグサッとやって、3針縫う出血を伴うけがをしてしまったので、なおさら、こんなドアは捨ててしまえ~、となったんですよね。

これが初期の時に作ったドア。100均の木材とプラダンとガムテープが大活躍です。
この写真の、透明なアクリルパネルはむぎが見えるようにとどうしても欲しくて買ってきたので、これは流用しますよ。
これを作った時、横幅を図り間違えたので、プラダンや隙間テープで補強してるんですが、来客時はさすがに恥ずかしいと思うようになってきました。友人なら平気なんだけど、そうじゃない訪問者の時が恥ずかしいんですわ。

というわけで、コーナンとセリアで材料を買って来ました。1.5*4.5センチ幅の赤松です。1*4のほうが安いんだけど、あれは重すぎる。
ターナーのミルクペイントと、タッカーも買い足して、隣のセリアでベニヤ板とリメイクシートも買って来ました。
今回はタッカーを使ってみました。800円くらいで手に入るし、便利そうだったのでチャレンジ。

木材はコーナンの「ライン友達」で無料カットしてもらいましたが、結局、計測ミスで自宅のジグソーで再調整。でも、塗る工程はスムーズでした。ターナーのミルクペイントはピスタチオグリーンです。これは一度塗りの途中。

塗ったらこんな風に枠を作成。
生活感がすごいな、この写真(笑)

セリアで買ったベニヤ板とリメイクシートを貼り付けてこんな感じに。

これもセリアで買い足したPPシート。むぎも興味津々で登場~
ポリカ板やアクリルパネルを考えていたのですが、サイズが大きすぎて軽自動車で持ち帰れないほどで、価格も高いため躊躇。そんなとき、セリアでちょうど良さそうなものを見つけたので、3000円が400円で済みました。自己満足ですが、かなりいい感じに仕上がりました。

いい感じにできました、自己満足。

反対側から見るとこんな感じ。

きちんと測ったつもりが、設置してみると隙間が…。ドアと家、どちらが歪んでいるのかもわからなくなってしまいましたが、DIYドアを修正するのは面倒なので、ユザワヤでフェルトを購入し、1.5センチ幅に切って隙間を埋めました。このフェルト、40*40センチで98円くらいとお手軽だったので、作業の手間を減らすためにこれで解決。

ピンボケしちゃったけれど、木工用ボンドで隙間を埋めて、重ね貼りしています。これで、冬はスキマ風がないといいな。









