大人のピアノ会のあと、年内にもう一回レッスンがあります。
なので、新しい曲を持っていかないといけない。
今から始めるとすると、夏の発表会を視野に入れておく感じに、どうしてもなっちゃう。
候補なのは、
ベートーベンの悲愴の第3楽章、
シベリウスの樅の木、
ショパンの雨だれ、
モーツァルトのK333の第3楽章
…なんだけど、雨だれは、私のことだから、絶対に飽きる。
樅の木は、やりたいけど、発表会じゃなくて、冬の会のタイミングにあわせてもいいかなって思った。
ベートーベンは、あまりやったことがないので、ちょっとよくわからない感じがあって、ためらうし、
悲愴の第3楽章なんて、子供と被りそうじゃん(//∇//)
モーツァルトがいいかなあ、でもこれは簡単そうに見えて難しそう
…と先日のレッスンの時に先生と話したんですが、
「悲愴の第3楽章は、以前からやりたいと言っていたんだし、せっかくだからやりましょう、発表会とか関係なく、やりましょう」
と言っていただいたので、練習開始してます。
「モーツァルトは、何度も弾いているから、難しいと思っても、できると思います」
とも言っていただけて。
K333は第1楽章を、去年の冬の会で弾きました。第1楽章やったんなら、第3楽章もできるのでは、ということみたい。
けど、だいたい第3楽章の方が速くてやりにくそう〜。
でも、この流れだと、ベートーベンっぽかったので、ベートーベンの練習を開始してます。
あとは、もう一曲何か。
大人の生徒さんは、レッスンに一曲だけ持って行く人が大多数だそうなんですが、私は、2〜3曲は必ず。だって、一曲だけ練習してても飽きるし、譜読みの練習にもなるかと思って。
本当はシュトラウスとか、アメリカンパトロールみたいなピアノ曲じゃないけど楽しくて明るい感じのにしようと思っていましたが、なんとなく読んでみたK333の第3楽章が面白くなっちゃって(//∇//)
ベートーベンとモーツァルト、しかも両方ソナタという、すごい組み合わせで、次のレッスンに臨むことになりそうです。
雰囲気違うし、 まあ、いっかってことで(^-^)