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ベートーヴェン 悲愴の第3楽章レッスン中

月に2回のピアノのレッスン。3月はこの日が1回目。

大人の男性の生徒さんもいらっしゃいました。その方は違う先生のレッスンを受けてるのですが、頑張ってるなー、って思いました。大人の方に会うと、改めて自分も頑張るぞって励みみたいに思いますね。

今日のメインはベートーヴェン。
そういえば先生ががレッスン中に、他のお部屋でこのベートーヴェンをやっているのを聞いたそうで、なのでもしかしたら発表会では私以外にもこれを弾く人がいるのかも。カブリは比較されてしまうから緊張するかもなあ…でも今更しょーがないし。自分らしい弾き方ができるようにがんばるしかないね。


さて、レッスン。
ベートーヴェンっぽくするためにペダルをたくさん入れる練習をしていきました。

ペダルのおかげかベートーヴェンらしい重さが出てきたとのことです。
しかし、細かいところはもちろんまだまだ。

フォルテで大きな音を出したい箇所がいくつかあるのですが、今は鋭すぎるんですって。

スタッカート気味に切るのではなくて、置く感じ。ペダルとの組み合わせだとおもうんですが、もうちょっと練習しないとね。

あとは最後の部分のアドバイスも。
ラシドーレシードラー
が2回続く、これは一瞬ひらけたような明るいイメージで弾く。そしてそのあとの
ド、ラ。ド、ソ。
これは不穏がきたなと思わせたいからそのように。
…この不穏が、私できなくてねー。
めっちゃ楽しそうに聞こえちゃうの。

ココだけでレッスン終わっちゃうんじゃないかっていうくらい何度もやったけど、

うん、楽しそうですね(笑)
っていわれてしまいました。

顔(かお芸)はいいけど、音色は違う
とも言われ(笑)

大きい音を出したいときはどうしても腕や肩に力が入ってしまうけれど、そうすると思ったような大きい音が出なかったりします。

脱力だいじ。

フォルテのあとのピアノなども、力んでいるからミスタッチが出たりとかもあるので、大きい音の最後まで力んでなくて良くて、バッと弾いたらすぐに体はフニャフニャの準備をする。

楽譜には、脱力、ってカキコミましたよ。

次回までにはまとまりを意識することと、あとはメリハリ脱力。これを練習しないとね。

by niaosmade | 2019-03-14 12:17 | ピアノ

バイクもピアノもDIYもハンドメイドも、ソーイングや編み物やパン作りまで、なににハマってどこに向かっていきたいのかよくわからない状態(^ ^) 横浜でむぎと仲良くゆるーく暮らしています☆


by mugi.0331
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