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うれしいお話とモーツァルトのソナタK.570

ピアノのお教室の大人の生徒の方々と時々ホームパーティとか弾きあいっこ会とかをしていますが、
その中の二人が、先日結婚したんですよ~!

前々から、このふたりは年齢も近そうだし、くっついちゃったらいいのに、と思っていたけれど、
友人まで行かない距離感の周り(=我々)がとやかく言うことじゃないので、そういうことは言えなかったし(笑)、
そして、好みのタイプとかどうなのみたいなことも聞いてみたかったけれど、そんなことこそ聞けないし(笑)、
だから、よかったぁ、よかったよ~~~~(^^)
と大喜びしてしまいました。
お姉ちゃんみたいと言われたわ。そのくらいほんとの本気ではしゃいでしまった。

なので、先日のレッスンでは、先生と、
「聞きました?うふふふふふ」
と盛り上がったのでした。レッスン時間の半分くらいお話でした(笑)
大人のピアノのレッスンって、先生とのお話も楽しいのですよね~。

さて、肝心のレッスンはモーツァルトのK570ですが、先日、テンポが揺れまくっていると指摘を受けたので、速いほうに合わせられるように弾いてみました・・・が指がはまっていないのでつっかえる回数がものすごく多い。
転調の前で、
「ここでいったん止めましょう」
と言われたくらい・・・(^^;)

1.指を決めて、
2.片手ずつやって、
3.聞こえるべき音を確認して、
4.両手で弾く、

こんな順番でレッスンで一緒に見ていただいたのですが、そしたらできるの。
不思議。
・・・不思議っていうか、そういう練習をしていないことがバレバレですよね。ちょっとやったらできることなのに、やってないってことだもんね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ですが、先生やさしいので、練習不足を指摘するのではなく、言われたらすぐにできることのほうをほめてくださいました(^^;)
いつもすみません・・・。

うれしいお話とモーツァルトのソナタK.570_e0109163_08133171.png

この曲は、どんどん変わっていくこういう掛け合いの箇所が多いのですが、この部分たくさんあっていやだなあと思っていたのですが、先生には、
「このフレーズが音が変わってたくさん出てくるので、楽しんで弾いてください」
と言われました。
そうか、いっぱいあってやだって思うんじゃなくて、ここは楽しく弾くのか、そういうことも目からうろこ。

今回、遅い部分を速く弾いていこうとばかり思ってなんかからまわっちゃったので、次のレッスンまでにはとにかくゆっくり確実に音を拾う練習をして、それができてからテンポを上げていこうと思います。

by niaosmade | 2020-09-08 23:13 | ピアノ

バイクもピアノもDIYもハンドメイドも、ソーイングや編み物やパン作りまで、なににハマってどこに向かっていきたいのかよくわからない状態(^ ^) 横浜でむぎと仲良くゆるーく暮らしています☆


by mugi.0331
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